車検 | ー |
走行 | 27907km |
重量 | 149㎏ |
排気量 | 250cc |
長さ | 2040㎜ |
高さ | 1075㎜ |
馬力 | 30ps |
所在地 | 埼玉県 |
HONDA CB250エクスポート(1970)
車体番号 CB250-1022482
CB72の後継モデルとして、エンジンのレイアウトこそ
SOHC同様だが、全くの別物。
輸出専用ではなく国内でも販売されていました。
《仕様》
・シートが縦に開く
・ニーグリップラバーは、おそらく初期モデル
・オールペイント
・E/Gフルオーバーホール
・Rホイール(スポーク)新品に張替
・タンク内コーティング済
オーナー様が、CBに強いショップさんにて一目惚れして購入した経緯があります。それもそのはず、車両は至る所に、手をかけられているからだそうです。
外装のリアペイント、エンジン、オーバーホール、リアホイールは新品に組み換え、タイヤ、バッテリーももちろん、新品にされていたそうで、エンジンも古いバイクではありますが、セルで一発で始動し、調子もいいです。
エクスポートとは、輸出という意味もありますが、もちろん国内でも販売されていましたし、速度警告灯も付いています。
初期の仕様とのことで、タックキャップはキーが付いていません。
ニーグリップラバーが付いています。
シートが縦に開くことも特徴の一つです。
シートは若干、アンコ抜きがされています。
マフラーは純正品ではないです。
ここまでキレイにされたCB250エクスポートはなかなか出てきません。
一度見学されることをお勧めします。